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園について

未来の子どもたちへ

日本は、戦後の復興がめざましく、有史以来世界中どの国も経験のない経済成長がなされ、核家族という言葉が生まれた時代、やむを得ない理由により乳幼児の保育が難しい保護者の方々の声が増大しました。
本園は、創始者温井國吉が生前常々言っていた「子どもは国の宝」であるという言葉、その意志を継いで、各方面有志の協力のもと、昭和45年に開園しました。
以来、半世紀にわたり保護者に代わって子どもたちに多くの生活体験を提供し、団体生活での約束事や異年齢児との交流の中で、一人一人の精神的安定をはかることを念頭に置き、保育にあたってまいりました。
多種多様に常に変化する世の中で、園の子どもたちが歴史の波に翻弄されることなく、昔も今も変わらずに「元気なからだ」「豊かな感性と優しい心」を持った子どもに育ってくれるよう、これからも努力してまいりたいと考えております。
皆様のご協力をお願い申し上げます。

園長 温井正司

保育の目標

強くたくましい子ども

  • 心身共に健康な子ども
  • 何事にもくじけず頑張れる子ども
  • よく考え工夫が出来る子ども

あたたかい心をもった子ども

  • ともだちと仲良く遊べる子ども
  • やさしく助け合うことができる子ども
  • 動物や植物に親しめる子ども

保育の特色

プール活動

常設のプールで、小学校との接続を考慮した保育プログラムを行っています。

季節を感じる行事

より多くの生活体験を提供できるように五月の節句、七夕、ハロウィン、クリスマス、もちつき、節分まめまき、ひなまつりなど、四季の伝統的な行事を保育に取り入れています。

そのほか「ご家庭と園とが一緒に保育をしている」という考え方から、本園ではなるべく保護者の方とのふれあいの時間をとっていただけるような行事を立てています。

沿革

昭和45年3月 社会福祉事業法による社会福祉法人調布上ノ原保育園設立認可
昭和45年4月 調布上ノ原保育園開園
昭和46年3月 第1回卒園式卒園児12名
昭和53年4月 特例保育適用指定、特例保育開始
昭和55年5月 開園10周年記念式典
平成2年5月 開園20周年記念式典
平成3年3月 施設中規模修繕
平成6年5月 認可内容変更(定員)
平成7年3月 施設中規模修繕
平成11年3月 開園30周年記念式典
平成12年3月 施設中規模修繕
平成15年4月 延長保育開始(1時間)
平成26年3月 第45回卒圏式卒園児24名
平成26年12月 新園舎竣工
平成27年3月 概設園舎 耐震工事実施
認可内容変更(定員)
平成27年4月 0歳児保育開始
令和2年3月 第50回卒園式 卒園児 21名 卒口累計 1,222名

情報公開

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